その運動、ムダになってるかも!?体重が減らない運動のNG例5選

2020-12-25 19:25:00

ダイエットの為に毎日運動しているのに痩せないと思っているそこのアナタ。

もしかしてその運動、無駄になってませんか?


  【燃焼するよりも多くのカロリーを摂取しているから】

ふつう、全力で運動をすれば、そのぶん食欲もアップします。2019年6月の「Journal of Clinical Nutrition」誌に掲載された研究では、食欲が増進し、エネルギー摂取量が増えることが原因で、運動をしても期待したほど体重が落ちないという傾向が見られることがわかりました。


「運動を始めると、体はもっと多くのカロリーを燃焼するようになります。そしてカロリーを多く燃焼すれば、燃やした分を埋め合わせるために、より多くのカロリーを摂取することで、体は自然に均衡を保とうとするのです」とアームルさんは説明しています。


さらに人は、運動で燃やしたカロリーを過大評価してしまいがち。そこでアームルさんがすすめているのは、運動でどのくらいのカロリーを燃焼していて、食事ではどのくらいのカロリーを摂取しているのかを記録すること。


Apple WatchやFitbitなどのフィットネストラッカーは、エクササイズ中に燃焼したカロリーを測定してくれるし、ダイエットアプリを使えば簡単に食事を記録できます。もちろん、こうした数字を何か月も書き出す必要はありません。自分のデータが大体どのような感じなのかを把握するために、1週間から2週間くらい試してみるといいでしょう。


【健康上の問題があるから】

きちんと運動をしていて、正しい食事を摂り、睡眠も十分なのに体重がだんだん増えていることに気づいたら、一度医師に診てもらったほうがよいでしょう。


甲状腺の問題を抱えていたり、特定の薬を服用していたりすると、どんなに健康的な食事やワークアウトを行っても体重が増加してしまうことがあります。


したがって、体重がなかなか減らずにかなりイライラしてしまっているなら、遠慮なく医師に相談してみましょう。深刻な健康問題が隠れていないかどうかを診てもらえますよ。


【ウェイトを持ち上げていないから】

有酸素運動は代謝を上げるので空腹感も急上昇しますが、ウェイトトレーニングはそれとは反対に作用するかなり強力な方法だそう。


「それにウェイトトレーニングで筋肉が増えると、休息時にもよりカロリーを燃焼するようになります。ウェイトを持ち上げる運動は、有酸素運動ほど食欲を刺激しない傾向にあり、除脂肪筋肉量が増えることで安静代謝率が上がります」


さらによいことに、筋トレに集中するのは長生きにも役立つという研究も。運動の成果としては、数キロ体重を減らすよりも、そのほうがずっとありがたいですね。


【運動の時しか動いていないから】

「いちばんありがちな間違いは、エクササイズはしているけど、他の日常的な運動量が減るということ」


ジムでの時間にかなりの力を注いでいるのに、1日の残りの時間はデスクに座りっぱなし、あるいはあまりに運動に熱を入れすぎて、次の24時間は動く気力もない。そうなると、基本的には日常のカロリー燃焼量は、運動する前と大して変わらないということに。


散歩に行く、休憩を取る、エレベーターの代わりに階段を使うなど、1日全体を通して体を動かし続けるよう意識して。定期的に運動で汗をかいている時間だけが、全体的なカロリー燃焼に貢献しているわけではないのです。


【まとめ】